予防歯科の重要性
歯科医といえば虫歯を治療する場所というイメージが強いものですが、予防歯科も重要な意味を持っています。
虫歯は進行してしまってから治療を受けるとどうしても費用と時間がかかるものです。数ヶ月もの間治療に通い続けなければならないことも。それだけに虫歯の予防と早期発見が何よりも重要になってくるのですが、それを歯科医の指導のもとで行おうというのが予防歯科です。
数ヶ月に1回の定期健診で虫歯をチェックし、歯磨きの指導や口内の掃除を行います。その上でフッ素を塗布するなどの措置が行われますが、これだけでかなり虫歯予防に効果をもたらすことができます。虫歯になる人は歯磨きが十分でなかったり、正しい歯磨きができていないケースが多いだけに、歯磨きへの意識を高めるだけでも大きな効果が期待できます。
もし虫歯になってしまったとしても、早めに見つけることができ、軽い措置で治療をすることができます。一度の治療で済みますし、麻酔などの負担もなく簡単に終わらせることができるのです。
日本人は予防歯科に対する意識が低いといわれています。その結果、虫歯治療に多大な負担がかかってしまい、ますます歯科医院から遠ざかってしまうという悪循環にはまっているとも。虫歯治療が痛くて嫌なものというイメージが強いのも症状が重くなってから受けることが多いから。そうならないためにも、あるいは虫歯を予防するためにも、予防歯科をもっとうまく活用することが重要になってくるでしょう。


